断崖絶壁

競馬。重賞の復習記事、最近の開催の血統傾向、馬場傾向分析についての研究など。亀谷敬正さんのサイト、ブラッドバイアス血統馬券プロジェクトのユーザです(www2.blood-b.com/wp/)。

1月14日から17日 重賞の復習(愛知杯、京成杯、日経新春杯)

重賞の復習。
愛知杯

◎サンソヴール
(事前のレース質想定)
 体力要求され、谷間でもあるので条件組が優勢。例年1月開催中京芝は、内枠の差し馬有利だが、雪予報で。
(概要)
 雪で湿った馬場。体力要る馬場に。最内の先行馬が伸びず、特に逃げた馬は全滅していた。
(各馬メモ)
 マキシマムドパリ
  前走、阪神芝の重い馬場の1600万下を1頭だけ道中から動いて、差して馬券になっていたのと似た内容。9月以降、凡走ばかりだったので蓄積疲労はそれほどでもなかった。前走短縮で2着の反動はなかった。上りのかかるレースのほうがよさそう。にしても、2戦連続で1頭だけ体力が違うといった驚異の末脚。
オチ。つまり直線スピードが活きそうなレースで信用するタイプではない。と思う。
 サンソヴール
  札幌で1600万下芝1800mを勝ったときは先行して上り上位と、実質、相手を突き放す内容。前走重賞のターコイズHをハイペース差し競馬で先行して0.4差。普通、これで今回延長だと量不足の懸念(折り合い不安)あるパターン。ただ今回は内枠+軽い斤量で体力で押し切れそうだった。結果的に、雪で湿った特殊な馬場も良かった。2走前のダート経験もこのレースで過去に好走のある、経験浅い馬の後押しパターン。初の2000mは金杯のダノンメジャーと違って疲労ないので。また延長は母系の血統から良さそうな馬。蓄積疲労ないキンカメが、芝重賞内枠で好走するのもパターン。
 クインズミラーグロ
  重い芝得意。勝ち馬以外は差してこれなかった。
 マラムデール
  ダート指向の血統。延長を内枠軽ハンデ+雪で乗り越えたのはサンソヴールと同様。本来短縮向き。
 クリノラホール
  連勝中で疲労があったのと、近走緩い流ればかり経験していたので。
 プリメラアスール
  短縮良くない先行馬。早めに来られる展開は合わず。リズム活かすには同距離で。疲労ためた後で、調子落ちもあるかも。
 カゼルタ
  L系内枠でタフな経験もなかった。
 ゴールドテーラー
  絞れてほしい。
 ヒルノマテーラ
  後方からでは届きにくい馬場。軽めの馬場のほうがよさそう。着順悪すぎで、前向きさ失っているかも。

京成杯
◎ベストリゾート
(事前のレース質想定)
 前日は芝の時計かかっており、位置を取って、スムーズにまわった馬が好走していた。例年、好調馬が走りやすく、近走成績どおりに走りやすい重賞。
(概要)
 重い馬場、タフな流れで差し決着。
(各馬メモ)
 ガンサリュート
  前走未勝利が、速い流れ、タフな競馬で圧勝。ダノンシャンティ産駒は短縮成績悪く、延長成績良い。フジキセキ*ミルリーフだが、ミルリーフ系的なイメージ(コンデュイットとか)のほうがいいかもしれない、と思った(未検討)。
 マイネルスフェーン 
  体力豊富な馬が出走するからか、疲労の影響が出にくい重賞。この馬も前走同距離重賞2着でも、2走前が未勝利。疲労に弱いステイゴールド産駒でも内枠なら。
 ジュニエーブル
  スズカフェニックス産駒は量と体力のあるS系。位置取りショック嵌った。
 バリングラ
  先行して一頭だけ残った。体力豊富。揉まれても大丈夫そう。注目。
 ポポカテペトル
  ディープ産駒の一流馬は使われにくい重賞(婉曲表現)。緩い経験しかなかった。
 ベストリゾート
  内目が良い馬場、揉まれない先行で体力で押し切るつもりだったのか、強引に2番手に行ったら折り合い欠いた上に厳しい流れだった。釈然としないw
 メリオラ
  ジャイアンツコーズウェイ産駒。2戦続けて厳しい流れを先行。小柄な馬だが馬力、体力ありそう。

日経新春杯
◎シャケトラ
(概要)
例年、内枠の主流サンデー系、リーディング上位種牡馬で上り上位を出している馬が上位に来るレース。雪の影響で順延。馬場もよくわからないので見送り。
(各馬メモ)
 シャケトラ
  新巻鮭を想像した。主流サンデー*母系欧州中距離血統が合うレース。マンハッタンカフェ産駒で、鮮度高い状況なら。
 ミッキーロケット
  特に問題ないローテ。力通り人気通り。内枠は、上述、繰り返しになるパターンだが、疲労のない重賞内枠キンカメ。
 カフジプリンス
  ところで菊花賞はがっかりでした。この馬はハーツ産駒なのに、走り方が馬力タイプで、母父のシンボリクリスエスの影響強いと思う。ハーツ産駒らしさとあいまって、内枠から普通に差す競馬ではなく、中〜外枠から強引な競馬向き。馬力タイプで重い馬場向き。直線スピード負けするタイプ。